<症例報告⑨>
―・―・―事故の状況についてー・―・―
60代、男性
患者様は片側2車線の高速道路の追い越し車線を走行中、走行車線から急な車線変更してきた加害者の車に左側方を衝突され負傷しました。
―・―・―医師による診断―・―・―
患者様は首、腰、左膝に痛みが出ている状態でした。
医師からの診断書には次のように記載されていました。
・頸椎捻挫(むちうち)
・腰椎捻挫
・左膝関節捻挫
―・―・―治療方法―・―・―
施術開始当初
・冷罨法と電気治療
・手技療法
・テーピング
初期の強い炎症が軽減した段階で、次の施術方法を実施
・温罨法と電気治療
・手技療法
―・―・―治療経過―・―・―
施術開始から約1~2ヶ月後に首、腰、左膝の強い症状が緩和されました。約3~5ヶ月経過し首、腰、左ひざの症状は徐々に改善していきました。最終的に施術開始から約6ヶ月経過し治療終了しました。
患者様は高速道路を走行中、スピードが出ている状態で衝突されたため車が大きく破損した事故でした。身体にかかった衝撃も強く、症状も強く出ている状態でした。
当院に通院し、治療を続けて徐々に痛みが軽減していきました。
交通事故でお悩みの方は、お一人で悩まず春日部あすな整骨院までご連絡ください。
交通事故の被害に遭い、「病院はどこに行けばいいかわからない」、「整骨院でも治療を受けたい」とお困りの方がいましたら当院までご相談ください。
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