【交通事故治療の知識】
こんにちは、春日部あすな整骨院です。
今回は「むちうちによる不眠」についてお話しします。
交通事故による負傷で最も多いのはむちうちと言われています。
交通事故による衝撃によって首周辺に負担がかかり首や肩周辺の痛み、腕や手の痺れ、頭痛や吐き気、めまい、不眠など症状が現れます。
なぜむちうちになると不眠の症状が出るのか?
首周辺には心臓や血管の動き、呼吸、睡眠、消化の働き、体温調節など身体の機能を調節している「自律神経」が通っています。
この自律神経は、交感神経(身体が緊張しているときに働く神経)と副交感神経(身体がリラックスしているときに働く神経)からなります。
本来この2つの神経は、お互いのバランスを取り合い身体の機能を保っています。
交通事故などの衝撃により自律神経が傷つき、自律神経の働きが乱れることで不眠になることがあります。
このような症状が身体に起きた場合は、内科または専門医にご相談ください。
少しでも身体に痛みや違和感がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。
以上「むちうちによる不眠」について簡単にまとめてみました。
交通事故治療でお困りなことがありましたら、当院までご相談ください。
当院春日部あすな整骨院では、提携している整形外科(病院)を紹介することが可能です。
交通事故でお悩みの方は、お一人で悩まず春日部あすな整骨院までご相談ください。
春日部市で交通事故治療なら、春日部あすな整骨院へお任せください。