交通事故治療なら春日部あすな整骨院へ！！

今回は『むちうちの種類』についてお話します。

むちうちとは交通事故による追突等の衝撃で身体が鞭を打つようにしなることで、首周辺に出る痛みなどの症状の総称です。

むちうちは次のように分類されます。

・頸椎捻挫型

むちうち損傷全体の70～80％にみられます。

主な症状は、首や肩周辺の痛みや首の可動範囲の低下などがあり、頭痛や疲労感なども出る

場合があります。

・神経根症状型

頸椎(首の骨)から出ている神経の根本が損傷している状態です。

首や肩周辺の痛みに加えて手や腕のしびれ、筋力低下、知覚障害などの症状が出る場合があ

ります。

くしゃみや咳など、急に首を動かすことで症状が強くなる場合があります。

・バレ・リュー症候群型

頚椎が損傷したとき、頸椎を通っている自律神経(交感神経や副交感神経)が緊張することで症状が出ている状態です。

首や肩の痛みに加えて、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りなどの症状が挙げられます。

・脊髄症状型

頸椎を通っている脊髄が損傷している状態です。

手足の痛み、痺れ、麻痺などが挙げられ、重症の場合は歩行障害がでる場合があります。

交通事故後身体にこれらの症状が少しでも出ている場合は、すぐに医療機関を受診してください。

交通事故でお悩みの方は、お一人で悩まず春日部あすな整骨院までご連絡ください。

春日部市で交通事故治療なら、春日部あすな整骨院へお任せください。