交通事故治療なら春日部あすな整骨院へ!!
今回は「人身傷害保険と搭乗者傷害保険はどのような違いがあるか」についてお話します。
通常交通事故の被害に遭い負傷した場合は、事故の相手側の自賠責保険や対人賠償責任保険によって治療費や慰謝料などの損害が補償されます。
車両に搭乗中のケガなどの損害は、人身傷害保険や搭乗者傷害保険を利用することで補償が受けられます。
人身傷害保険とは、交通事故により契約者や搭乗者が死傷したことで発生した治療費や休業損害などの保険金が支払われる保険です。
搭乗者傷害保険とは、契約車両に乗車し交通事故によって死傷した場合に、あらかじめ定められた額の保険金が支払われる保険です。
人身傷害保険と搭乗者傷害保険の違いは、次のようになります。
〇治療費などの支払われる金額
人身傷害保険は、治療費・交通費・休業損害費・精神的損害など「実際に発生した損害額」が過失割合にかかわらず全額補償されます。
搭乗者傷害保険は、「契約時に決められた金額」が発生した損害に応じて支払われます。
〇補償の対象となる範囲
人身傷害保険は、交通事故に遭った際に加入した車両に搭乗していた搭乗者全員が補償を受けることができます。
加入している保険の内容によって異なりますが、契約車両以外の車両に搭乗中の事故や歩行中の自動車事故も補償される場合もあります。
搭乗者傷害保険は、交通事故が発生した際に契約車両に搭乗中の全員が補償を受けることができます。
各保険会社によって補償の内容が異なる場合があるため、自身の保険会社に確認をしてください。
以上「人身傷害保険と搭乗者傷害保険はどのような違いがあるか」について簡単にまとめてみました。
交通事故でお悩みの方は、お一人で悩まず春日部あすな整骨院までご連絡ください。
春日部市で交通事故治療なら、春日部あすな整骨院へお任せください!!