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むちうちはどんなところに注意すればいい?むちうちの気をつけるべきポイント

2024.09.19 | Category: 未分類

こんにちは。

 

春日部あすな整骨院です。

本日は「むちうちが恐ろしい理由」についてお話しします。

 

むちうち(頚椎捻挫症)は、交通事故の衝突などで首が急激に前後左右に振られることで筋肉や靭帯などを損傷した状態です。むちうちは、首の骨(頚椎)とその周囲の筋肉や靭帯などに対するストレスが原因で生じます。

むちうちが怖い理由はいくつかあります。

症状が多様である

むちうちの症状は人によって異なりますが、一般的には首の痛み、肩や背中の張り、頭痛、めまい、耳鳴り、手のしびれなどがあります。症状が多岐にわたるため、どこに問題があるのかを特定するのが難しい場合があります。

 

痛みが後から出ることがある

事故直後だけでなく、数時間から数日経過してから痛みなどが出る場合があります。交通事故後痛みや違和感が出た際は、早急に医療機関を受診してください。

 

痛みが慢性化する可能性がある

むちうちの痛みは、急性期が過ぎても長期間続くことがあります。この慢性の痛みは、生活に大きな影響を与え、日常生活や仕事に支障をきたすことがあります。慢性的な痛みや不快感が続くことにより、心理的なストレスも加わり、さらに症状が悪化することもあります。

 

診断が難しい

むちうちは、X線やMRIなどの画像検査ではっきりとした異常が見つからないことがあります。そのため、診断が難しく、症状が軽視されがちです。

後遺症のリスク

交通事故治療を続けた結果、症状が残存して後遺症になることがあります。例えば、首の可動域が制限される、慢性的な痛みが続く、運動機能が低下するなどの後遺症が現れることがあります。これにより、生活の質が低下し、長期的に支障をきたすことがあります。

 

心理的な影響

むちうちの症状が長引くと、痛みに対する不安やストレスが増し、精神的な健康にも影響を与えることがあります。痛みや不快感に対する恐怖や不安が、さらに症状を悪化させることがあります。

 

これらの理由から、むちうちは単なる痛み以上の問題を引き起こす可能性があり、その影響は身体的なものだけでなく、精神的な面にも及ぶため、十分な注意と適切な治療が必要となります。

 

交通事故治療についてわからないことがある方は、お一人で悩まず春日部あすな整骨院までご連絡ください。

当院春日部あすな整骨院(整体院)では、提携している整形外科(病院)を紹介することが可能です。

春日部市で交通事故治療なら、春日部あすな整骨院へお任せください。

 

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