こんにちは。
本日は「交通事故治療の症例報告⑬」についてお話しします。
<症例報告⑬>
―・―・―事故の状況についてー・―・―
30代、男性
患者様は高速道路が渋滞中に停車していたところ、加害者の車に追突され負傷しました。
―・―・―医師による診断―・―・―
患者様は背中、腰に痛みが出ている状態でした。
医師からの診断書には、
・背部挫傷
・腰椎捻挫
と記載されていました。
―・―・―治療方法―・―・―
施術開始当初は強い炎症があったため
・冷罨法と電気治療
・手技療法
・テーピング
を実施しました。
施術開始から1~2週間経過後、初期の強い炎症が軽減したため
・温罨法と電気治療
・手技療法
に変更しました
―・―・―治療経過―・―・―
施術開始から約1~2ヶ月後に背中、腰の強い症状が緩和されました。
約3~4ヶ月経過し背中、腰の症状は徐々に改善していきました。
最終的に施術開始から約5ヶ月経過し治療終了しました。
【まとめ】
高速道路を停車中、加害者の車のスピードが出ている状態で衝突されたため、患者様の身体へのダメージが大きく痛みも強くでている状態でした。
当院に通院し、治療を続けて徐々に痛みが軽減していきました。そして治療開始から5か月後痛みも改善し治療が終了しました。
交通事故でお悩みの方は、お一人で悩まず春日部あすな整骨院までご連絡ください。
交通事故の被害に遭い、「病院はどこに行けばいいかわからない」、「整骨院でも治療を受けたい」とお困りの方がいましたら当院までご相談ください。
春日部市で交通事故治療なら、春日部あすな整骨院へお任せください。