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交通事故によるむち打ちー正しいケアと注意すべき「行動」

2025.10.08 | Category: 未分類

 

こんにちは。

春日部あすな整骨院(整体院)です。

本日は「むち打ち」についてお話します。

 

【むち打ち後に気をつけたい行動リスト】

 

無理に首を動かさない

痛みがあるうちは、無理に首を回したり動かしたりしないようにしましょう。炎症が強くなると、回復が遅れることがあります。

 

自己判断でマッサージやストレッチをしない

首周りを強くもんだり、自己流でストレッチをすると、かえって神経や筋肉を傷めてしまうことがあります。

 

湿布や温め方を自己判断で変えない

受傷直後は冷やすことで炎症(はれや痛み)の広がりを抑え、痛みを和らげる効果があります。

一週間から二週間ほど経ち、はれや熱っぽさが落ち着いてきたら、今度は温めるケアに切り替えます。温めることで血流がよくなり、筋肉のこわばりをやわらげたり、直りを助けたりする効果があります。

迷ったら専門家に相談しましょう。

 

長時間のスマホ・パソコン操作を避ける

うつむいた姿勢が長く続くと首に負担がかかり、症状が悪化する原因になります。こまめに休憩を入れましょう。

 

高い枕・合わない寝具を使わない

首の自然なカーブを保つことが大切です。高すぎる枕は首に余計な負担をかけてしまいます。

 

車の運転は慎重に

むち打ち直後は首の可動域が狭く、後方確認などが難しいことがあります。痛みが落ち着くまで無理をしないようにしましょう。

 

お風呂での長湯を避ける(初期)

炎症があるうちは温めすぎると痛みが強くなることがあります。症状が落ち着いてきたら、徐々に温めるのは◎です。

 

重いものを持ち上げない

肩や腕の筋肉を通して首に力が入るため、負担が大きくなります。買い物や荷物の持ち運びにも注意しましょう。

 

睡眠と休息をしっかりとる

体を回復させるには、十分な休養が大切です。無理に動かそうとせず、安静を心がけましょう。

 

痛みが軽くなっても通院をやめない

むち打ちは「少し良くなった」と感じても、実際は筋肉や靭帯が完全に回復していないことが多いです。

再発防止のためにも、医療機関や整骨院の指示に従いましょう。

 

【まとめ】

 

むち打ちの症状は、受傷直後よりも数日後に強く出ることもあります。

「大したことない」と思って自己判断で行動すると、回復が遅くなり、慢性痛として残るケースもあります。

 

早めに専門機関で状態を確認し、正しいケアと安静を心がけることが大切です。

交通事故でお悩みの方は、お一人で悩まず春日部あすな整骨院までご連絡ください。

 

当院春日部あすな整骨院(整体院)では、提携している整形外科(病院)を紹介することが可能です。

春日部市で交通事故治療なら、春日部あすな整骨院(整体院)へお任せください。

 

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